私が店長です
竹内 英治
自分の作った製品が喜ばれてこその物作りです。
電話の向こうから「竹内さん、助かりました」と弾む声が聞こえますと、自分の事のように嬉しくなります。
今まで使っていたものが信じられない、竹内さんの製品に出会えて嬉しいと言われると、職人として身体が動く限り、仕事をしようと思います。
また、お客さんから、「このくらいの価格の製品であれば、現物を見るかカタログで確かめてから買うのですが、竹内さんの製品は今まで裏切られたことがない。きっといい品だと思う。親戚に一つずつ送りたい」と言われたとき、もっともっと良いものを作らなければ、と駆り立てられるのです。